2019年3月
農産物の総輸入自由化から食の安全を守ろう
多くの国民の反対を押し切ってTPP(環太平洋連携)11協定と日欧EPA(経済連携)協定が
スタートしました。さらに日米FTA(自由貿易協定)交渉を開始しようとしています。
こうした異次元の農産物輸入自由化が食料自給率をさらに低下させ、食の安全と国民生活に計り知れない
影響を与えようとしています。
すでに大手スーパーは、関税引き下げに便乗した「輸入農産物フェア」を行い、
マスコミはその様子を大々的に報道しています。
また政府は、ネオニコチノイド系農薬、グリホサートの残留基準を相次いで緩和するとともに、
新規の登録農薬を増やし、グリホサートの大豆の使用基準を「収穫前日まで使用可能」に緩和しました。
この二つの農薬は、健康への影響が厳しく指摘され、国際的に使用禁止や規制を強化する動きが急速に
広まっています。
国際的な農薬使用規制によって行き場を失った農産物を、日本が大量に受け入れる「吹だまり」にされかねません。
以上、農民運動全国連合会等の資料から抜粋しました。
農薬と言い、ワクチン接種などなど、人や地球にとって何ひとつプラスにならないことを、なぜ推し進めるのか
疑問に思いませんか?
ほんとにこの国の代表たちは、日本国民が苦しむことを進んで行っているのでしょうか?
私達が想像もできない大きな力から、指示を受けてやらざるを得ないのかも??
マスメディアのいう事をうのみにせず、一人一人が正しい情報を得て、よく考えることが重要だと思います
東京・大田区・田園調布・自由が丘・有機農産物・宅配